コロナ禍にご縁をいただいた「なんじゃもんじゃ」さん。今年も楽しみにしていましたよ!
なんじゃもんじゃの「木」、これもみんな覚えていたね。
何だかわくわくするなぁ!
第1部は、子どもたちと一緒に創り上げる舞台。互いにやる気満々の場面が続きました。
ほら、こんなふうに。
第2部は「たまごとおじさん」
生きることはやっぱり一生懸命なのだ、その姿を子どもたちに届けたい感じてほしいと、子ども時代を回想するひととき。
劇を観ながら「子どもの時って楽しいことばっかりじゃないんだよねー」と、子どもがつぶやく。
二人はそれを聞き逃さない。
本質を見抜く子どもたちを見守るおとなたちが傍にいることが大切なんだよって、「なんじゃもんじゃ」さんたちが改めて伝えてくださいました。
後日、園へご丁寧なお手紙もいただきました。
劇を通し次世代に届けようと使命を持って全身全霊で演じる姿、しっかりと心に刻まれました。
今年もほんとうにありがとうございました。