子どもたちが清々しい 第55回 運動会

子どもたちが清々しい 第55回 運動会

前日に父母の会の方々のご協力をいただいた準備のおかげで、9月30日(土)よいお天気にも恵まれ運動会を無事開催できました。

今年のテーマは~いつだって子どもが真ん中 わくわく・とことん子どものじかん」

久しぶりに親子競技、卒園生、未就園児プログラムも入り、園児たちと皆さんがいっしょに開催できました。

運動会は子どもたちの日常生活で体験する点々のすべて。その点が線になり、行事は延長線上にある『節』のようなもの。

実はこれ、「玉入れ」です。

今年のクラス対抗競技。

かごの高さだけを決めて、あとは子どもたちに任せ「あーだ・こーだ」言いながら作った「玉入れ台」と「玉」。手作りですから、3クラスみんな違ってとってもユニーク!

結果は不思議なことに僅差。どのクラスも40個近く入りました!

玉入れができるまでのドキュメンテーションはこちらです。

クラスごとドキュメンテーションは運動会前に公開。

子どもたちも、お父さんやお母さんたちも興味深そうに見てくださいました!

久しぶりの「卒園生競技」パン食い競争。

みんな来てくれてありがとう!

2歳さんから6歳さんまで、各プログラムでほんとうによくがんばっていました。

そして最後はクラス対抗リレー。

アンカーは悔しい気持ちもあるだろうけれど、なぜかひたむきでとても清々しい。

笑顔も輝いて、運動会の終わりにふさわしく、とてもよかったです。

年長の天使組は、開会式・閉会式の司会、開会・閉会の辞、選手宣誓、競技中の手伝い、万歳三唱の音頭と大活躍。

こどもが真ん中の「わくわく・とことん」。

いかがでしたか?

みんなの心のアルバムの1ページ。

神さま、子どもたちの成長をありがとうございます。