モンテッソーリ教育の「文化」として、今年は『世界とつながる』をテーマに、様々な国の方から言語・地理・歴史・文化・食事などいろいろな切り口で紹介していただいています。
第1回は、マルチンのルーツでもあるスペインのことを、日本との比較文化の視点でメルセデスさんからたくさん教わりました。
言語はもちろんスペイン語。
スペイン語のあいさつや数字も、子どもたちはすぐに覚え、興味津々!
貴重なひとときをありがとうございました。
そして第2回目は、アフリカのコンゴ共和国について、サンバさんよりご紹介いただきました。
公用語はフランス語です。
国旗やフランス語のあいさつ、食べ物、住宅、動物など新しい世界のことをたくさん教わりました。
生活に欠かせないのが打楽器(ジェンベ)。いっしょにセッション。
子どもたちも参加します。幼稚園にあるボンゴ・マラカス・ギロ・カウベル・ウッドブロック…
サンバさんのリズムに合わせると、ふしぎ・ふしぎ、みんなノリノリでとってもいい感じ。
ちゃんと音楽になっています。
見ているみんなも自然と手拍子で合わせてくれます。
国や言葉が違っても、わかり合えるって感じます。
子どもたちが素直に受け入れているのが素敵です。
コンゴ共和国、そしてアフリカと、子どもたちの興味はぐんと広がりました。
サンバ先生、ありがとうございました。子どもたちが作ったプレゼントも喜んでくださってありがとうございます。
お二人ともJICAの語学の先生。
子どもたちの中からも、大きくなったら世界に飛び立つ子がいるかもしれませんね。
様々な国、様々な言語、新しい世界への入口をありがとうございました。