はじめての体育指導

今日は今年度はじめての体育指導と天使組は体育参観がありました。

年長天使組は、園庭で参観。

なわとび、サーキット、そしてドッチボールに向け、ボールのキャッチのしかたや投げ方のコツを教わりました。

身体をどのように動かすのか、たくさんの経験をしながら身に付けていきます。

ボール投げのタイミングは、紙ヒコーキをとばす時と同じと教わりました。

1年かけて、しっかりいろいろなことに挑戦していきましょう!

次は年少花組と満3歳児花花組。やる気満々です。

かにさん歩きもニコニコ。列に並び順番を待つのもじょうずにできました。

次はとび箱からの飛び降りも組み合わせてやりました。高くてもひとりジャンプに挑戦する子どもたちがたくさん。そんな姿に刺激を受け、「もう1回、もう1回」と繰り返しました。

がんばれ!がんばれ!と、友だちを励ます声も。最後は片付けも協力してできました。

昨年、満3歳で入園していた子どもたちがどんどんリードしてくれました。いろいろなことに挑戦しようとする意欲・成長も見られ、ほんとうにうれしかったです。

最後は、年中の星組さん。初めての縄跳びです。

まずはニョロニョロへび。それからプロペラ。両足ジャンプ。

くまさん歩き、ワニ歩き、前転など、手足で身体を支えながらいろいろな動きを体験しました。

説明している時は姿勢を保ち、しっかり見ること、聴くことから。

全ての基本となる大切なことを伝えてくださいます。

うまくいかなくても、何度も挑戦しようとする気持ちが尊い。次こそは・・・と。

子どもたち自身が伸びようとする、素直な芽をたくさん見つけました。次の体育指導も楽しみですね。

今日はお忙しい中、天使組参観ありがとうございました。