一年に一度、楽しみにしている劇も今年で3年目にまりました。
コロナ禍でのお楽しみとなった「なんじゃもんじゃ」さんたちとの出会い。
子どもたち、心待ちにしていましたよ。

みんな期待も高まって、いよいよ当日。



なんじゃさんの明るい登場に子どもたちもニッコリ。


第一部は「さよなら△またきて□まる」




息の合ったお二人の劇に子どもたちは引き込まれていきました。
こんなに間近で観れるなんてぜいたくなことです。
今年の年長さんや満3歳さんから入園したお子さんは三回目の出会い。
幸せなことに、毎年、違う劇をみせていただいています。

第二部のはじまりです。
次は「あおむしくんとなんじゃもんじゃの木」

もんじゃさんは高下駄をはいて木になって・・・


なんじゃさんはあおむし。
そして舞台は「雪」を表す真っ白な布がひかれ、
お話の世界に子どもたちをいざないます。





小さな男の子に扮したなんじゃさんの熱演。
詳しくは原作『ゆきみち』をご覧くださいね。
幼稚園にも一冊、寄贈してくださいました。


名残は尽きないけれどもお別れの時間。
子どもたちからもプレゼント。







お手紙は望みの星、
花束は海の星、
モビールは光の星と
それぞれ心をこめて作りました。
後日、御礼の手紙をいただきました。
コロナのため登園を自粛し、
劇を観ることが叶わなかった子どもたちもいました。
その子たちをを思いやる気持ちに溢れていました。
温かい心を届けてくださってありがとうございます。

マリアさまのところに飾ってあります。
お元気で、またお会いしましょう!